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第3章「お見送りの意味は?」

第2章「搬送された病院」からの続きです→今日、起きたことをひとつひとつ自分の頭の中を整理していき、まず明日は何をすればよいのか、それよりまず自分の気持ちを落ち着けることが一番大事だと思い、遅い夕食を済ませテレビを見てリラックスしていたら友人の奥さんから携帯に電話がかかってくる。

友人の奥さん「実は、さっきダンナを別の病院に搬送したんよー」

イオラー「えぇー!あそこの病院で入院するのと違うのー?」

突然に入院先の病院が代わったと聞いて、一体どういうことかとビックリしていたのですが、後でわかったことですが、友人の身内で医療関係の人がいたのでこの人が搬送先の病院を聞いて
「あそこの病院は脳神経外科の専門ではないのでまともな治療は出来ないと思うから、脳神経外科の専門の病院に移した方がいい」と提言したことで、深夜の入院先のお引っ越しとなったそうです。

そして、第2章の最後に書いていましたこの最初の病院でのとんでもないことをお話します。

これは、本人(友人)からここの病院から別の病院に移送される直前に、ベッドの上で意識は朦朧とした中で看護師数人と医者との会話をじっと聞いていた内容を後(入院から1週間後くらい)に彼から私が直接聞いた会話の内容です。

ドクター「○○さんのご家族には連絡はしたのか?」

看護師A「いえ、これから連絡するところです」

看護師B「○○さんは何歳なのー?」

看護師A「4○歳やでー、まだ若いのになー、お子さんも2人いてるしー可愛そうやなー」

ドクター「さあ、そしたらお見送りの準備をしようか!」

この会話の全ては友人が朦朧とした中でもしっかりと記憶に刻みつけた内容です。

そして、これは声が出ないし身体は動かせないけど必死に自分は意識があることを訴えようとしている友人の叫びの声です。

友人「(追加)お見送りの準備?どういう意味???もしかして......おいおい、何か話聞いてたら俺は死んだことになってるやんけー、アホかー、俺はまだ生きてるわー!」

と、叫びたいが声も出ないし、体も動かないし、何とか看護師たちにわかるようにベッドでもがいていたらようやくその様子に一人の看護師が気づき

看護師AかBかどちらか^_^;「あー、この人生きてるー!」

これが看護師のいうセリフかー!「あー、この人生きてるー!」ってまるでお笑いのコントの落ちのように叫んだそうです。

ということで友人は冷たい木の入れ物に入れられ焼かれずに無事生還?出来たというテレビドラマを見ているようなとんだチャンチャン劇は幕を閉じ、その深夜に友人は無事別の病院に搬送されました。

この時のことをたまに人に話すことはありますが
「そんなアホなことあるわけないやん!作り話やろー、話を面白くしてるんやろ!」

といわれますが、すべて事実です!

では何故、友人は死んだと受け取られていたのかというと、それは私が病院を後にしたあとずっと友人は具合が悪かったのでベッドで寝ていたそうです。その様子を看護師か医者かはわかりませんが息をしていないというふうにとらえたらしいのですが、そんな馬鹿な話があるわけない、ドラマの世界でも患者の様子がおかしかったら脈拍や瞳孔を見て生死の判断をしているのに、ただ様子を見ただけで生死の判断を医者がするわけがないので、スタッフ内の伝達ミスか何かで判断が狂ってしまったとしか思いません。

いずれにせよ九死に一生を得た?友人はこの時の事を笑いながら話していたんですが、そもそもの話の発端は

友人「オレ、前の病院から移る時に看護師らがお見送りの準備をどうとかいってたのを覚えてるんやけど、お見送りってどういう意味かなー?」
と私に問いかけたことが始まりでした。

イオラー「病院でお見送りといったら、ひとつしかないやろー!死んだ人を送り出す時に使うことやろ!」

友人「あの時は病院を移ることになってたからそのことをお見送りというのんとはちがうんかー?」

イオラー「それやったら移送とかの表現になるやろー!そのことをお見送りとはいわんやろー普通!」

後に、移送後のこの病院の看護師に彼が聞いたところ、その看護師は
「病院が変わることをお見送りなんていいかたは普通しませんよ!それは亡くなられた患者さんを最後に見送る時に使う言葉ですよ!」

といっていたそうです。それは当然でしょう^_^;

私はふと思いました。

イオラー「こいつは脳梗塞で今入院しているのに、何故そんな事が記憶にあるのかなー、記憶喪失ではないがやはり脳に損傷を与えているので記憶は遠ざかるのでは?」
この時、もしかしたら友人の脳の中で何かが別の働きを起こそうとしているのではないか、何となくそんな気がしました。

この続きは
第4章「自分で立ち上がった~脳梗塞の恐ろしさと不思議」
でお話させていただきます。

今日の血圧/夕食後
104-66(素晴らしいーパーフェクトな数値です!)
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素人の愚痴

薬剤師の1ランク下に、誰でも資格が取れてその資格者が店に居れば、ある程度の薬を販売が出来る様な事を(これはこれで便利ですが)する前に、生死にかかわる事を瞬時に判断出来て、なお円滑に回れる様な事に、もっと力を入れて欲しいですね。人手不足(特に小児科)なのは分かりますが。
すみません。愚痴ってしまいました。(病院側の事も何も知らないくせに)


私の知らない間に大変な事があった見たいです。
私が知ったのは、彼が入院してから1週間後ぐらいだったと思います。
続きが早く見たいですね。



Re: 素人の愚痴

医者の人出不足というのも勿論大きな問題やけど、それよりも今はどこの病院がどんな専門分野の病院か、万が一急病になった時にどこに行けばいいかをあらかじめ知っておくぐらいの事はやっておかないといけないやろねー!

続きは、次の第4章が最終章やけど
ここでは師匠の登板もあるでー!

お楽しみにv-10

作り話で行け!

私の当番がある?
……でも何もしてないし。
頼む!話を適当に作り変えて俺をヒーローにしてくれぇ!

Re: 作り話で行け!

こらこら師匠!作り話で行け!ってアンタはv-412

なんか俺が文章を創作しているのではと思われるがなー、これは全て事実なんだからー
おとなしく第4章を待ちなさい!!v-398

意識不明の患者

に見えても、実際は意識がちゃんとしていることがあります。
実際にウチの娘の場合、最初に行った病院でのCT検査中、「お腹空いたなぁ」と思っていたそうです。
転送先の病院でも、まだ生きているのに、医師の所見どおりそのまま見放されたら、娘はいま生きていないわけで・・・
怖いですよね~、医師の判断、病院の姿勢・・・
ご友人、まともな病院に転送できて本当に良かったです!
この不埒な病院、名前を聞いてみたいものです。
(仕事柄、全国の病院にいくことが多いので、もしかしたら知ってる病院かもしれません!)



Re: 意識不明の患者

○○会病院といって、出来れば全ての名前を公開したいのですが地元なのでこれで勘弁して下さいv-390

ここの病院は地元でも結構ヤブで有名みたいです。いやヤブというよりも救急の受け入れ態勢がきちんと整っていないと思います。

本当に運ばれる病院で運命が変わってしまいますよねー、怖いことです。
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イオラー

Author:イオラー
イオラーProfile
S37年生まれ、浪速育ち
現在の職業:インターネットショップオーナー(従業員はいませんよー^_^;)
インターネット商品販売・Webデザイナー・サイト企画・構築・サポート
商品販売サイト
ジョイカンパニー楽天市場店



11月より新しい家族のネコ3匹です♪



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